圧倒的な野菜不足を青汁でサポートしよう!
現代の日本人は全世代で野菜不足だといわれています。
厚生労働省がいう、1日の目標はこちら↓↓↓
サラダや野菜が主材料の小鉢を5皿ということですが、あなたは達成できているでしょうか。
特に20~30代は平均を90~120gも下回っているみたいですよ。
筆者も30代に突入しましたが、うなずけるほど野菜不足ですからね。
野菜不足でどんな悪いことが起きるのか、これを知れば少しは意識して食べるようになるかもしれません。
健康が気になるあなたの代わりに調べておきました。
若者に限らず全世代の人に言えることなので、まずいと思ったら食生活を見直してみましょう!
野菜不足で起きる症状!青汁で栄養を補おう
- 便秘、肥満、貧血になる
- 肌が荒れる
- イライラする
- 老化が進む
- 疲れやすくなる
- 口内炎がよくできる
- 自律神経が乱れる
- 高血圧、動脈硬化に
自律神経の乱れで頭痛、不眠、耳鳴り、関節の痛み、皮膚の異常などいろんな問題が起きます。
若いうちは良くても、歳をとるほど機能が低下して顕著にあらわれるものです。
忙しい現代人が野菜を350gも食べるのは、続かないという意味で不可能に近いでしょう。
そこで今注目されているのが、野菜のしぼり汁である青汁なのです。
青汁に入っているケールの栄養価が高い
緑黄色野菜の王様ともいわれる「ケール」には、ビタミン、ミネラル、さらにはカルシウムやβカロテンまで入ってます。
特にビタミンCが豊富で、よくケールと一緒に出てくる「大麦若葉」の約12.7倍も含まれているんだとか。
体の内側から健康維持を強力にサポートしてくれるすごい野菜なのです。
大麦若葉も栄養価の高い野菜
ケールと似た栄養素が含まれており、大麦若葉も青汁によく使われます。
栄養価が多少劣るものの、ほんのり甘いのがケールと違うところ。
豊富な食物繊維と、抗酸化作用の強いビタミンC、ビタミンE、βカロテンを多く含んでいるのが特徴です。
人間はタバコやストレス、紫外線に当たったり、激しい運動によって老化や病気の原因となる活性酸素が増えます。
これに打ち勝つ体を作るためにも、大麦若葉やケールの栄養素は必要不可欠なのです。
今からでも食生活を見直して野菜不足を解消していきましょう。
最近の青汁は飲みやすい!最初はケール控えめがおすすめ
「まず~い、もう一杯!」の印象が強くて、青汁を飲まず嫌いにしてる人もいることでしょう。
じつはケールが苦みのもとなんです。
あのCMでお馴染みの青汁はケールを惜しみなく使っているから、あんな顔になっちゃうんですよ。
昨今の青汁は各メーカーごとに様々な改良が加えられ、子供でも飲めるほどになっています。
筆者が飲み始めた「まるかんの青汁」は、ケールと大麦若葉の両方とも入ってますが、抹茶かと思うくらいサラッといけますよ。
青汁は続けないと意味がありません。
飲みやすいばっかりだと栄養価が落ちるし、その辺りをしっかり見極めて選ぶとイイです。
メーカーによって随分と成分が違うので、このブログでまとめていけたらと思います。
あなたの野菜不足が解消できるよう、いろんな青汁をリサーチしていきますね!