青汁って本当に効果あるの?
そんな疑問を持つ方に向けて、青汁を飲む意味やメリットについて書きました。
青汁を飲むメリットはズバリ、野菜不足を手軽にカバーできることです。
緑黄色野菜を120g、淡色野菜を230gの合わせて350gが1日の目標といわれますが、意識しても継続するのが難しいんですよね。
毎日このくらいを5皿食べることに↓↓↓
実家暮らしでも難しいのに、1人暮らしなんていったらもっと厳しいでしょうね。
野菜不足になるとイライラしたり、肌が荒れたり、次々と悪い症状があらわれます。
抜け毛や肥満も野菜不足が関係してきます。
健康な体でいるためには、野菜不足をカバーしていかないといけません。
そこで手軽に栄養を補える青汁の出番なワケです。
粉末タイプなら水に溶かして飲むだけなのでとても簡単!
青汁を飲むだけじゃだめ!栄養バランスが大事
健康に生きていくためには、バランスよく栄養をとらなければいけません。
重要な7つの栄養素を知ってますか↓↓↓
- 三大栄養素のたんぱく質、糖質、脂質
- 五大栄養素のビタミン、ミネラル
- 六大栄養素の食物繊維
野菜はビタミン、ミネラル、そして食物繊維を豊富に含んでいます。
腸が健康になるので、血液の流れがよくなって、栄養素の吸収率も上がることになります。
バランスよく野菜を食べれば、野菜だけの効果にとどまらず、相乗効果で健康になれるワケです。
青汁は緑黄色野菜が豊富
緑黄色野菜の中でも栄養価の高いケールや大麦若葉などが使われているので、緑黄色野菜の補助としては最適です。
もちろん青汁だけではダメで、玉ねぎなどの色の薄い淡色野菜もバランスよく食べないと、350gという目標を達成できません。
淡色野菜も食事の中に取り入れましょう↓↓↓
青汁を飲む意味が分かりましたでしょうか。
基本は生の野菜で、足りない分を青汁で補おうということです。
健康な体を作るサポートとして、青汁を飲んでみてはいかがでしょうか。
クマザサ(熊笹)にも注目!おすすめの青汁
ちなみにですが、クマザサは食物繊維がケールや大麦若葉の約1.6倍もあるそうです。
筆者が飲んでいる「まるかんの青汁」はケール、大麦若葉、クマザサの3つ入り!
苦くもなく、抹茶風味で飲みやすくておすすめです↓↓↓
青汁と生野菜で健康な体を目指しましょう。