青汁の中にはフルーツ系の商品もありますよね。
評価も高いし、飲みやすそうなイメージがあるかと思います。
手が伸びるのは分かりますが、ちょっと待ってください!
フルーツ系の青汁は、栄養より甘さが優先されているということを忘れてはいけません。
忙しい現代人が野菜不足を手軽にカバーできるのが、青汁を飲むメリットなのです。
肝心の栄養成分が薄まっていては、青汁を飲む意味がなくなってしまいますよ。
必要な栄養を吸収することで体が健康になり、結果的にスタイルの整った人間にもなれます。
青汁は薬品ではなく食品なので、直接的なダイエットや美容効果なんてありませんからね!
フルーツ系の青汁はケールや大麦若葉が主役の青汁とは少し違うということを覚えておきましょう。
青汁の選び方!原材料名でフルーツ系の青汁を見極めよう
原材料名の欄って、じつは多く使ってあるものから順に並んでいるんですよ。
最初に何が書いてあるのかを見れば、どんな青汁なのかが大体分かります。
フルーツ系の青汁は甘味料が先に書かれていることが多いので注意。
最初に砂糖や水飴なんかが入ってたら糖質の多い青汁だと思ってください。
やはり最初に来るべきは三大青汁原料である「ケール、大麦若葉、明日葉」でしょう。
クマザサ(熊笹)、桑の葉、よもぎ、モリンガなども栄養があってイイですね。
こういった材料がなるべく上の方にある商品を選ぶのが青汁選びのコツです。
大麦若葉が多いと飲みやすいかも(商品による)
大麦若葉は少し甘みのある植物なので、ケールや明日葉と比べて飲みやすい青汁になります。
それぞれ混ぜてある場合は、原材料名の順番とレビューを参考にしましょう。
牛乳やヨーグルトなんかと混ぜて食べる方法もあるし、口に合わなければ色々試してみてください。
お気に入りの青汁を見つけよう!
フルーツ系の青汁はおやつ代わりに飲むとイイかもしれませんね。
少しは栄養があるだろうし「本命の青汁+フルーツ系の青汁」なんてのもありだと思いますよ(*・ω・)ノ
おいしくなくて続かなきゃ意味ないですから、フルーツ系の青汁も上手に取り入れて健康な体を目指しましょう!
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このブログでは雑記のほかに、各メーカーの青汁情報もまとめています。(2019.4月スタート)
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