ケールと大麦若葉をよく見かけるけど、違いが分からない!
片方だけ、もしくは両方入っている商品もあるので気になりますよね。
そんなあなたへ、ケールと大麦若葉の味と栄養成分の違いを紹介します。
青汁は毎日続けなければ意味がありません。
青汁を選ぶ際は、栄養価の他に飲みやすさもしっかりチェックするようにしましょう。
ケールと大麦若葉の味の違い!飲みやすいように工夫しよう
ケールは青臭く苦いのに対して、大麦若葉は少し甘みがあります。
飲みやすさを求めるなら、大麦若葉が多く使ってある商品を選ぶとイイでしょう。
粉末タイプの青汁は飲むだけじゃなく、料理などに混ぜて食べることもできます。
ケール100%の青汁もそうやって工夫すればいけるかもしれませんよ。
一度「青汁レシピ」で検索してみてください。
ケールと大麦若葉の栄養成分の違い
ケールはビタミンC、E、βカロテンが多いです。
そのほか、以下のような栄養素も含んでいます↓↓↓
- 食物繊維
- カルシウム
- カリウム
- 葉酸
- ルテイン
- メラトニン
大麦若葉も同じような栄養素を持っていて、中でも食物繊維が多く含まれています。
SOD酵素が入っていることや、鉄分が多いのも違うところです。
大麦若葉が文部科学省の成分表に載っておらず、栄養価を正確に比較することができません。
そのためネットでも意見がバラバラだったりします。
どちらも栄養価の高い野菜だということは確かですが、ケールの方が総合的にバランスが良いので、大麦若葉より優れているのかもしれません。
緑黄色野菜の王様とも呼ばれているし、このブログではそういうことにしておきます( ‘ω’)
筆者が飲んでいる「まるかんの青汁」はケールと大麦若葉が両方とも入って、しかも抹茶風味で飲みやすいです。
気になればAmazonをご覧くださいね↓↓↓